フツウのふ

ふーん

新穂高ロープウェイうぇーい

こんにちは!

 

奥飛騨の観光名所

休日に「新穂高ロープウェイ」へ!

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ロープウェイは2つあって、頂上までいくと2000m超えます。
そもそも、スタートの時点で標高1000mです。

つまり、このロープウェイは、1000mくらい上るんです。

ということは、スカイツリーが武蔵で634m

それ以上・・・・・・・・・!!!!!!!!!

 

もう怖くてカタカタしてました。

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頂上です。

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あんまり~晴れてなくて~ざんねん~~~~~

 

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ここから手紙が送れるみたいです。2000mからのお手紙です。

 

また今度、晴れた日に行ってみようと思いますっ。

 

 

奥飛騨は山岳地帯だと改めて感じました。

 

思ったより怖かった。
そして、1人で行ったのですが、1人だと楽しくなかったです。はい。

 

1人で楽しくないのは、久しぶりなので
なんか本当に弱ってる自分を感じました。

 

うぇ~~~い

すべてはこころのままに

こんにちは!きぃこです。

現在、岐阜県奥飛騨温泉郷でリゾートバイト中です。

 

★新しい自分に出会うことが、旅なんじゃないのかな

つい先日、旅をするように、生きようと感じたのに

 

私はなんとなく、次はリゾバをしたくないなと思い始めました。

それでも、するかもしれませんが!これは私の得意技ですぐに気持ちが変わります。本当に政治家の公約みたいに、守れなくてもまた次が出てきちゃうんですよ。

 

東京にあれだけ帰りたくないと思っていたのに

東京にまた行ってもいいなと思ったのです。

どうしてかというと

 

休日なので明日、高山に行くのですがぜんぜん興味がわかないのです。

急に、高山も松本も何か違うになってしまったのです。

 

人間って不思議です。

 

 

私は毎日、2000m越えの山を見て
谷間を流れる川を見て

 

名前も、これまでの30年の過去も全部捨てられたらいいのにと思いながら

 

散歩をしています。山奥ってどこかそういう気分にさせてしまうものがあるのかもしれません。

この1年東京を離れて、もしかしたら過去はずいぶん整理された気がします。

 

絶対に切りたくなかった女性として大事にしていた、 長かった髪も切りました。
切ってよかったです、逆に色っぽくなりました。

 

5キロもやせたので、体に自信もつきました。
自分のいまのスタイルでおしゃれを楽しめています。

 

つらいことを乗り越えたので、
自分自身の、扱い方がわかって安心しています。

 

さみしいときも、寂しいと言えるようになりました。

 

こころのままに生きていきたい。

 

旅をする生き方というのは、何も、移動や移住を重ねることではなくて
日常のなかに

新しい自分と出会うことなのかもしれません。

 

そして、その新しい自分を愛していく

 

どこにいても、いつでも、だれにでもできることなのかもしれないですね。

このブログで書きたいこと

こんにちは!きぃこです!


東京育ち30歳、どこか満足できなくて、東京での暮らしを捨てました。
いろんな想いを整理しながらも 自分の本当にやりたいこと、なりたいものに挑戦している きぃこです。

去年2015年8月に東京から広島へ、介護&居候で広島の島へ移住
今年2016年2月に、広島から岐阜で仲居の仕事を7ヶ月。

岐阜県の田舎暮らしの魅力に魅せられて

そしていま、同じく岐阜県の山奥のホテルのレストランで働いています。

 

★焦っていた20代

20代だからこそ感じる焦りは、逆に今思えばよかったと思えますが
当時はとても大変でした。身の丈に合わないことは続かないし、でも自分には何かできるはずだと勘違いしていたと思います。
それは今も、しているのかもしれません。

 

★私がつたえたいこと

それは、ひとつ

好きなことをして生きるたいせつさ

です。

本田健さんも、好きなことをすることについて書いた本をたくさん出しています。
私は彼の本が大好きで、たくさん読みました。

でも、彼は一流は一流、二流は二流という考えがあります。

私は、一流も、二流もないと思います。
親しみある存在がいいという人にとって、芸能人クラスの存在感が必要でしょうか?

プロだけが、正解ではない。

それを知っているのは、本を出版することのない
ふつうのひとたちだと思っています。

平凡な人生に生まれたことに、感謝です。

背負うべき課題が少ないことは、フツウだからこそ!

 

そういう、普通の人のフツウの楽しみを書いていきたいと思っています!

松本のゲストハウスに泊まる「東屋」

こんにちは!きぃこです~。
松本に2週連続行ってきました。しかも、今回もお泊りで。

ただ、今回はゲストハウスに!

「松本を暮らすように旅する」

このキャッチフレーズに惹かれて、決めたゲストハウスがこちら

www.guesthouse-azumaya.com

松本にはいくつかゲストハウスがあったのですが、この言葉が良かったです。

そして、本当にいってよかった!
ドミトリーの部屋には4つしかベットがないために、広々していて、2段ベットの1階でも天井が低くないので圧迫感がありませんでした!

1泊は3000円+taxですよ!

そして、なによりっ

共有スペースでおしゃべり~
私はひとり飲んでました。

 

最初は恋愛の話なんかをして、盛り上がっていたら

いつのまにか、長野県がいいという話になって、

 

「案内しますよ」

日にちを決めて長野県内のある町を案内しますよ ということに!

すごく楽しみです。無事に企画が実行されることを祈るばかりっ

 

まさに、松本に暮らしているかのような旅になったわけです。

 

東屋さんの共有スペースはこんな感じ。
朝早起きして撮ったので、静けさがっ

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キッチンも使えます。
観光ガイドや、本なんかもありました。

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ゲストハウスの良さを満喫できました。
また松本に行ったら、こちらにお世話になろうと思います。

 

★居心地のいい場所は自分で作る

じつは、とっても洗面台の鏡が汚れていて・・・・え・・・・
と固まってしまったのですが

おそうじしておきました。

ピッカピカ~

愛着わいちゃってまーす

 

★恋をするように旅をして、旅をするように生きていきたい

朝、湧き水を汲みに行きました。

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「伊織霊水」神聖な空気。
地元の方らしき人も汲みに来ていました。

 

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湧き水を飲むのは、実はものすごく抵抗があってこわかったんです。
どうしよう・・・・

でも、えいっと一口飲んだら

そのまろやかさに うっとり

湧き水を飲んだら、なぜかこう思ったんです。

 

旅をするように生きよう

 

もう、その覚悟が私にはできた

 

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東京から離れて、1年経ちました。

こうでなくてはいけない

”常識” ”あたりまえ” ”優劣”

という見えないルールに押しつぶされそうな、生活をしていました。

それが、いいか悪いかということではなくて
自分で作り上げていた世界から、やっと解き放たれた。

けどそれも、自分で作り上げた世界です。

他人のルールに従って生きる、そう決めたのは自分です。


じつは

下呂の7ヶ月間がつらかったのも、それは、私が作り上げた私の中の”闇”が暴れたからだと、期間が終わった時に気が付きました。

 

自分で決める

 

旅をするように、生きよう

恋をするように、旅をしよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛かった下呂のリゾートバイトの記事はこちら

 

kiiko.hateblo.jp

 

長野松本旅行

 

kiiko.hateblo.jp

 

「君の名は。」

こんにちは!
 
 
私がなぜ、こんなに普通を強調するかというとですね
以前、福祉の施設で働いていたときに
利用者の親御さんからこう言われました。
 
「あなたって、美人でもなくて、ブスでもなくて、一番 得な顔よね」
 
美人だと近寄りがたいし、ブスだと近づかないと補足されました。
 
どっちでもない
普通です。
 

★映画「君の名は。

奥飛騨でリゾバ中ですが、先週旅行した松本があまりに素敵なところだったので
今週も映画を観にきました!
 
わっ!
松本に来て良かった!
 
なんと監督が長野県出身で、サインポスターを発見!

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本当に松本に来て良かった!と思える瞬間
そんな偶然を感じながら、いざ
 
上映開始!
 

★ネタバレはしません

でも、感想を書くのでバレちゃうかもしれないので見たくないかたは、
ここまでにしてください!!!

私は、東京の郊外で育ち東京という街で30年暮らしました。

そして、今は
岐阜県にきて、山奥の奥飛騨にいて
 
映画を舞台となった地域と丸かぶりすぎて
始まった瞬間から、
 
 
号泣
 
 
大号泣
 
 
田舎で育ったわけではありませんけど
母親から聞いている範囲で生まれたときからの田舎の煩わしさは、ちょっとは理解あるつもりです。
けど
自然がきれいで、たしかな伝統と揺るぎない人脈があって、
のんびりした雰囲気
 
変わらない、変えられない
それがいいところでもある
 
 
映像は本当にキレイで。デジタルでもあるんだけど、なんか懐かしい感じ
細かく東京の街が描かれていました。
あ、山手線だとか場所とかすぐわかりました。
私は東京をこんなに知っているとは知りませんでした。
 
東京の暮らし
 
田舎のような煩わしさというよりは、
キラキラするなかに理不尽だったり
腹立たしいことが多い印象かな
 
そういうことも、描写されていて
 
素晴らしいコントラストでした。
 
 
私は、この2つの地域がすごく好きです。
 

★人と人が出会うのは奇跡

そう、確信させてくれる映画です。
 
運命とか、そういうことじゃなくて
スペクタクルに、人と人は、つながるんだという真実を物語っているように見えました
 
それから

大事なことは、
夢中になったことの中にある
 
そういうことも思い出させてくれます。
 
なぜだかわからないけど、気になることの中に、大切な何かがある
忘れても、忘れられない確かな想いがある
 
 
そして、日本という国の国土には
忘れてはいけない宿命があるんだということも感じます。
 
せつなくて、はかない、しかたのないこと
でも、ささえあうこと
 
 
いまこうして命があること、それも奇跡
 
 

RADWIMPSの音楽がまたいい

CD買っちゃおうかなって思うくらい良いです。
なんだろう、この音楽なしには成立しないです
 
メッセージ性が強い音楽で、ぐっときます。
 
 
ぐっ
 
 
どころか、ずっと泣いてたんですけどね。


★おすすめです

最高の映画です。
 
 
 
先週の旅行の記事はこちら

 

まじかよっ!派遣あるある!

こんにちは!
どこにでもいる普通のふ女子、きぃこです!

★派遣あるある

そう、気がついたのですよ私は!なんとなく職場に若い子が多いので、若いのにこの時給で働くかな?
他の会社とぜんぜん時給が違ったのです!しかも、高いところとは100円以上!!!
でも、私は気にしないことにしたのです。

他社だと、ダメと言われた前引っ越しをOKしてくれたのは、今の派遣会社だけでした。

★そんなわけで

奥飛騨は11月4日の契約ですぱっとやめようかな~松本行っちゃおうかな~と
わたしはもう、なんのためらいもなく移動民族になったんだと思いました。

この派遣先はすごくいいところですけど、時給低いまま長いことやるのは不可能です。
もちろん、契約更新のタイミングで交渉してはみますよ。
続ける気になったらね。

環境的にはすごく気に入ってます。

でも、松本がすごく気に入っているので、移動もアリだなと思ってます。

高山どこいったんだよって思いました?

 

だから、私ってそんな人です。

 

 目標   現実

韓国留学→リゾバにはまる
     接客業にハマる
     岐阜にハマる

高山移住→奥飛騨にいる
     松本にあこがれる

やっぱり、韓国に行きたいなとか、いろんな気持ちが交錯してますよ。
もう、どうするかはその時の気持ちに乗っかって飛んでいきたいと思ってます!

 

★もし、派遣の時給がみんなと一緒だったら

もっと、続けたいと思ったかもしれません。

この事実が、道しるべだと感じました。

 

偶然は、必然です。

迷ったときは運命を信じなさい

本は読んでませんけど、この言葉好きです。
この本、難しいらしいですね。

 

11月が移動なら、ちょっとまたバタバタしなくてはいけません!

東京にも帰りたいですし、韓国も行きたいですし

派遣っぽいというかヒッピー?っぽい生き方になりました。

行き当たりばったり、最高の生き方に、やっと人生がなってきました。

 

派遣で暮らす人の多くが、実は行き当たりばったりなんじゃないのかなと思いつつ

 

私の人生は、行き当たりばったりです。

風に吹くままに、生きていきます。

もし、この誰とも一緒に生きていけなそうな生き方をしているのにも関わらず
一緒に生きていける人がいたら、それは素晴らしい奇跡なんだなと

この年齢になって思うのでした。

 

あらさ~

 

これも、アラサーあるある??

松本、美ヶ原温泉、安曇野穂高、旅行。~2日目~

こんにちは!どこにでもいる普通のaround thirty きぃこです!
リゾバとリゾバの契約期間の間を利用して旅行に行ってきました!

松本2日目です。 

1日目はこちら↓

kiiko.hateblo.jp

 

★そうだ、わさび農場に行こう!

 松本で松本城へ行くという予定は決めていたのですが、2日目になにをするかは決めずに行きました。

観光ガイドを買っていたのですが、気になったのはわさび農場!

www.daiowasabi.co.jp

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思ったより広いです。

こちらへは、松本から穂高という駅まで行き、駅を降りるとレンタサイクルのお兄さんが待ち構えていますので、荷物も預かってくれますし、帽子も、日焼け止めも、地図も行き方も、まるっとしてくれますので

その流れにそって、あれよあれよと言うままに
気持ちいいサイクリングをしながらわさび農場へ行けます。

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最高のロケーションです

 

レンタサイクルは、1時間 普通200円、電動300円です。

 電動を借りました。なんとなく!

 

★旅の楽しみは出会い、出会いは必然♡

わさび農園をぐるぐると散策しました。

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わさびはこんな感じで作られてます。

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川も近くを流れてますし、湧き水に入れるコーナーもあります!
そして、写真の真ん中の石が、「道祖神」と呼ばれる、この地方独自の神さまです。

道のいたるところにあります。

 

農場内を散策を終えて、一息つき、名物の「わさびコロッケ」や「わさびおやき」を食べていました。

そうですね、30分くらいは歩いたんじゃないでしょうか。

お腹もすいて、コロッケでは物足りない気がする・・・・

 

「じゃあ、アイスクリームも食べようか!」

 

そう、言った瞬間、相席していた目の前の、家族連れが
ここぞとばかりに

「これどうぞ、割引券です!」

 

と差し出してきたのです!!!!

爆笑

 

向こうは声をかけるべきか悩んでいたそうです。
コロッケ食べたから、アイスは食べないかなとか・・・

 

おもしろい、とても面白い出会いでした!!

 

こういうの大好き!

 

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おいしくわさびソフトを頂きました!

 

★寄り道

わさび農場に途中、お寺によりました。
大きな下駄がありました。

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そちらのお寺ではご戒壇めぐりができました。

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暗闇の中、幸せの鍵を触ることができました。

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けど、鍵を見つけられない連れに、え、どこどこ、と私を触られまくりました。

・・・一瞬だけ、幸せの鍵の気持ちになった気分でした。

 

★気持ちのいい安曇野

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安曇野もいいなあ~

松本もいいな~

魅力をいっぱい感じる旅行でした。

 

★安曇族

最後に、安曇野で衝撃を覚えたはなしを

 

この日は地元のお祭りをしていたのですが、神輿ではなく「船」なんですね。

レンタサイクルのお兄さんから聞くところによると

安曇族は、九州から上越を逆流し、海からやってきてこの安曇野を開拓したんですよ、だから、「船」なんですよ。

 

は?

 

安曇族のおそるべし

 

駅の近くに、穂高神社という神社があります。
ここにしっかりと説明されていました。

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安曇族の発想力がすごすぎて、ちょっと笑っちゃいました

いいですよね、こういう、神様の信仰って。

 

日本にはまだ知らない神秘の謎がたくさんあること感じました。

謎解きをするみたいで、すごく楽しいです。

また、近いうちに松本、安曇野に行きたいと思ってます!