フツウのふ

ふーん

多摩に帰ったらやりたいこと

こんにちは!きぃこです。
東京近郊30年育ち、1年半くらい広島、岐阜とリゾバで渡り歩いて帰った故郷でやりたいこと。

★東京にもう一度恋、したい

なんじゃそりゃ、って感じですね。
でも、本当にそう思っています。

色んな場所にもう一度いって、遊んでみたいんです。
新鮮な気持ちで、すべての過去を塗り替えていきたい

そして、東京に恋したい。

下呂奥飛騨、松本で、素朴でなにもない緑世界に恋したみたいに。

 

華やかな街で、もう一度、わくわくした気持ちを楽しみたい!

田舎もんみたいでしょ!最高!

 

★年末調整の仕事がしたい

おもしろかったんですよね。一度しかやったことないですけど
短期で。

私、デスクワークとかして、座ってるとエネルギーがたまっちゃうみたいで、つらくなっちゃうので短期で!

 

★自由が丘

なぜか、東京に帰ると決まってから自由が丘に行きたいとふと思い浮かんだんです。
自由が丘には、前に通いたいと思っていた織物教室があるので、それが気になっているのかもしれません。
まだ、なにも考えてませんが
自由が丘に行ってみようと思います。

 

奥飛騨

また、今いるここのリゾバに行きたいと思ってます。
また来ちゃうかも。へへ

★広島

祖父母のいる広島にも行きたいです。
1ヶ月くらいは滞在してもいいと思っています。

 

★きっと東京に帰ったら

また、すぐに飛び出しちゃうんだと思います。
でも今度は、東京が嫌だからとか、今の自分を変えたいとかじゃないです。

もっと自分らしく、自分の行く道を胸張って生きていくため

飛んでいく~

 

基本的に、一つの場所にいるということは苦手だとこの期間で感じました。

 ★語学を学びたい気持ち

先日、英語圏のかたに全然伝わらなくて、やっぱり、言葉で失敗すると
自分を表現することの大切さを感じますね。

 

★とはいえ、会いたい人がたくさんいます

のんびりしつつ、多摩で

もう一度、落ち着いて

 

けど、なにも深刻に考える必要ないと思っています。

自由に、気楽に、自分のしたいことをしていく

 

けど、自分のためだけに時間を使うのが、いいのか悪いのか少し考えていきたいと思ってます。

 

これは、『人生には「まさか」の坂がある』という本を読んで
自分のためじゃなく、どれだけ人のためになることができるかという話題があって
少し考えておかなくちゃいけないなと

人のために このフレーズに少しだけこころが、どきり、としたんです。

 

多摩に帰ったら、この大っ嫌いな多摩という場所で
人のためにできることはなんだろう

それを感じたいです。

低気圧?

こんにちは!

現在、標高1100mの奥飛騨温泉郷にてリゾートバイト中です。
そのためか??

★頭痛・・・・

今まで、体験したことのない感覚でした。
体のどこも痛くないのに、頭だけがおもだるく、起き上がってもすぐ眠たくなってしまう。でも、動きたいから、寝れもせず・・・

ぐだぐだと休日を過ごしてしまいました!ああ!

 

★雨が降っていた

つまり、気圧の変化についていけなかったのでは?ということにしておこうと思います。

またまたついうっかり調べてしまう、スピリチュアル的には

頭痛は、「考えを柔軟にしよう」というメッセージらしいです。
もしくは、自分の変化に体が反応している。

 

あ、東京行くからかな!

 

とかどうでもいいことを考えても、ぜんぜんすっきりしない。。。。

 

この頭痛、じつはまだ続いてます。

 

なんとなく、自分では理由はわかっています。
でもいまは、知らないふりをしておきたい。
気がつかないふりをしておきたい。

気がつかなければ、だいじょうぶ

 

★天気と気持ちは変わっていく

仕事はものすごーーーーーーく簡単で、楽なのに
職場の人の人間関係も良好なのに。。。。。

まったくの仕事以外の部分で個人的な感情に巻き込まれております。
たいふーーーーーん のごとく。

それの回避には成功しました。

ただね、大人になると気がついてはいけない天気の移り変わりに付き合わなくてはいけない瞬間があるんだなぁと

静かにただ、

風が通り過ぎていくのを見守っています。

 

巻き込まれたくないと、願いつつ
傘を差しだしてしまったり、優しい嘘をついてしまう。

この嘘がいつ、どこでばれてもいいかな

 

だって、私にだって傘をさす権利くらいあるでしょう?

 

以上、頭痛と天気のおはなしでした!

東京へ帰ります。

こんにちは!

★髪の毛をショートにしたら、2000万円借金しよう

そういう覚悟ができるんじゃないのかなと思っていました。
実際に、切ってみたら、そんな覚悟決まるわけないです。

けど、私は借金はいい方法だと思います。
将来いくら必要かわからない金額を貯金して、いつそれを使うのか?
それよりも、先に借りて返すだけです。返す額も決まっています。

その金額に向かって、必死に体を動かすことは、わからない目標を追ってやみくもに貯金をすることとは違います。

そういう風に考えられるようになりました。

 

★本当は東京へ帰りたくありません

東京へ帰ったら、自分の本来向き合わなくてはいけない課題に、向き合わなくてはいけなくなります。
そう感じるし、それから逃げたい自分も感じます。

 

このじんせいの過去も、未来も、つながってしまいます。

 

知らない土地では、過去は、断ち切られていて、未来も浅いものになります。

どこの馬の骨だかわからないやつがきて、どうせ、どこかに行っちゃうでしょ

 

田舎にはそれでも突き放すわけではない、優しさがあります。

 

★母は言う

「もう一度、東京に来たら違うように見えるかもしれないよ」

 

そう、言われて、決めました。

 

越えられないさみしい夜に、
1人で、もう、生きていけない

 

そう泣き言を漏らしたとき、東京へ帰っておいでと言ってくれました。

 

実家へ帰ります。
11月4日、契約終了まで1ヶ月半

 

しばらくは実家に居候予定です。

東京で会いたい人がたくさんいます。

 

そして、まだこの岐阜県でやりたいこともあります。

 

★過去と未来が いま とつながっていく

そんな予感がします。

高山で泣いたこと

こんにちは!

奥飛騨リゾートバイト中です。

★飛騨高山へ

休日に、高山へ行ってきました。
特に観光したい気持ちにもならなかったので、カラオケに行きました。

奥飛騨から、高山へは1時間半強くらいです。
そのバスの車内、泣いていました。

どうして、いま、ここにいるのか
どうして、いまも、ひとりでいるのか

 

★カラオケ

前前前世とか、「君の名は。」の曲がもう入ってました!!!

 

スパークル」という曲は8分あって間奏がすごい長いので、

いつからかわからないけど、泣いてました。
それは、もう、バスの中とは違って

声を出して泣いていました。
さらに「なんでもないや。」のすごく素敵で、号泣してしまったフレーズ

 

叶えたい夢も 今日で100こできたよ たった1つといつか交換しよう

 

 

★宮川

高山には、京都の鴨川のような穏やかな川が流れています。
「宮川」という川です。

曇っていたので、ちょっとどんよりに見えますけど
実際はそこまでではなかったです。

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カラオケから出て、歩いていたら、招かれるようにこの川に来ていました。

川に近づけば近づくほど

歩けば歩くほどに

涙があふれていました

 

穏やかであれば、穏やかであるほどに
じわっと

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もう、ひとりじゃ生きていけないよ

 

これが今の私のテーマのようです。

 

★スタバ

実は、高山にもやっとスタバができたんです!つい先月だったとおもいます!

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おしゃれな外観です。
高山の街並みとは反対側にあります。でも駅から歩いていける距離ですよ。

ちなみに、駅も来月リニューアルオープンですっ

まだ工事中

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なんか似てますね。

 

スタバでも、もちろん泣いてました。
友達への手紙を書きながら、泣いていました。

 

★帰りのバス

どうしても、どうすることもなく、勝手に涙が。
もはや、メイクは完全に落ちていましたよ。

 

★部屋に帰ってから

少しだけ、うるっとしました。

 

やっと、枯れたみたいです。
ほっとしました。

 

きっと、これまでのこと
少し整理できたんだとおもいました。

 

高山へ行きたくないと思っていたのですが
行ってよかった!

★高山で宮川を見てたら

多摩川に会いたくなりました。

故郷に流れる川であり、私の人生に流れる川だと思ったことのある川です。

多摩川は、あなたはどんな姿かたちをしていたのかな・・・
うっすらとした記憶

あいまいな、流れ

 

だけど、たしかな 安心感

お客様との出会い、そして

こんにちは!
現在、岐阜県奥飛騨でリゾートバイト中です。

お客様と出会いは、奇跡みたいな偶然と必然だと思っています。

★名前を聞かれるようになった

レストランで働いているのですが、お客様はテーブルごとの担当制なんです。
なので、1~2時間ほどのサービス提供時間ですが

最後のほうになると必ず「〇〇さん」と呼ばれているか
苗字は、なんて読むんですか?と聞かれるようになりました。

本当に、うれしいことです。

 

私が、ただレストランで働き始めたのではなく
直近に仲居として7ヶ月間過ごした時間に身についた”なにか”だと確信しました。

そして、職場の環境です。

空腹で働くことがないので、イライラもしませんし
休みもきちんと確保されていますので、体力の不安もありません。

すばらしい環境だからこそ、できることでもあります。

 

★お客様のこころつかむ何か

その何かがなになのかは、わかりません。

私自身が体育会系ではないので、ハキハキという感じではありませんが
職場の社員さん、先輩方ともふんわりとした良好な関係を築いています。

やっぱり、環境は大事です。

先日、慰労会があって参加させてもらったのですがアットホームであたたかい人の集まりだと感じました。

 

環境、それもお客様のこころをつかむ何かには必要です。

スタッフ自身の心の余裕は、直接お客様に関係あります。

ただ、今は閑散期のようなので全体的に余裕があるということもあるみたいですが!
スタッフの配置も十分で、各部署の応援体制もばっちりです。

 

厳しいところにいたから、そう思うだけなのかもしれません

 

リゾートバイト、お客様からいただく言葉はとても胸にのこります。

 

ということは、仲間もおなじく、仲間からもらった言葉というのは胸にのこるものがあるかもしれません。

今度は、意識して仲間のほうを向いて仕事をしたいと思います。

環境が安定することで、いい接客ができるとしたら
仲間のサポートというのは、とても心強いものがあると思います。

 

わたしは、大事なことをお客様からたくさん教えてもらった気がします。

 

★社員食堂のみんなのお母さんの言葉

「うちはね、配膳(今の所属)があってのホテル、一番大事だから
食事時間も、配膳が優先です。」

派遣も大事にしてくれます。
お客様の最前線に立つ人が大事という考えのようです。

それは大切なことですよね。

 

★こんなに違う待遇

寮のお部屋が少し汚かったので、どうしたらいいか聞きに行ったところ

ごめんね、と謝られた!

前のところだったら、自分でやってください or 我慢して or しかたがないなぁ・・・
もしくは無視されたかもしれません。。。

ここの寮はいろいろ言われるのが嫌なだけかもしれませんが、
それでも全然違いますよ。

待遇って大事です。

 

★いい場所に出会えてよかった

今回、この奥飛騨を選んで、本当に良かった。
ここに連れてきてくれた運命に感謝

暇すぎて、寮の廊下を全部掃除してみた

 

無心だった。

こころの余裕が、戻ってきた。

 

★ひとりじゃ生きていけない

感謝しながら、挨拶しながら、愛したり、愛されたり、励ましたり、励まされたり
苦しんだり、苦しめられたり、泣いたり、泣かされたり、怒ったり、怒られたり、して

 

それでも笑い合って

生きていると

ひとりじゃないって感じるよね

 

もう、ひとりじゃ生きていけないよ

新穂高ロープウェイうぇーい

こんにちは!

 

奥飛騨の観光名所

休日に「新穂高ロープウェイ」へ!

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ロープウェイは2つあって、頂上までいくと2000m超えます。
そもそも、スタートの時点で標高1000mです。

つまり、このロープウェイは、1000mくらい上るんです。

ということは、スカイツリーが武蔵で634m

それ以上・・・・・・・・・!!!!!!!!!

 

もう怖くてカタカタしてました。

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頂上です。

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あんまり~晴れてなくて~ざんねん~~~~~

 

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ここから手紙が送れるみたいです。2000mからのお手紙です。

 

また今度、晴れた日に行ってみようと思いますっ。

 

 

奥飛騨は山岳地帯だと改めて感じました。

 

思ったより怖かった。
そして、1人で行ったのですが、1人だと楽しくなかったです。はい。

 

1人で楽しくないのは、久しぶりなので
なんか本当に弱ってる自分を感じました。

 

うぇ~~~い

すべてはこころのままに

こんにちは!きぃこです。

現在、岐阜県奥飛騨温泉郷でリゾートバイト中です。

 

★新しい自分に出会うことが、旅なんじゃないのかな

つい先日、旅をするように、生きようと感じたのに

 

私はなんとなく、次はリゾバをしたくないなと思い始めました。

それでも、するかもしれませんが!これは私の得意技ですぐに気持ちが変わります。本当に政治家の公約みたいに、守れなくてもまた次が出てきちゃうんですよ。

 

東京にあれだけ帰りたくないと思っていたのに

東京にまた行ってもいいなと思ったのです。

どうしてかというと

 

休日なので明日、高山に行くのですがぜんぜん興味がわかないのです。

急に、高山も松本も何か違うになってしまったのです。

 

人間って不思議です。

 

 

私は毎日、2000m越えの山を見て
谷間を流れる川を見て

 

名前も、これまでの30年の過去も全部捨てられたらいいのにと思いながら

 

散歩をしています。山奥ってどこかそういう気分にさせてしまうものがあるのかもしれません。

この1年東京を離れて、もしかしたら過去はずいぶん整理された気がします。

 

絶対に切りたくなかった女性として大事にしていた、 長かった髪も切りました。
切ってよかったです、逆に色っぽくなりました。

 

5キロもやせたので、体に自信もつきました。
自分のいまのスタイルでおしゃれを楽しめています。

 

つらいことを乗り越えたので、
自分自身の、扱い方がわかって安心しています。

 

さみしいときも、寂しいと言えるようになりました。

 

こころのままに生きていきたい。

 

旅をする生き方というのは、何も、移動や移住を重ねることではなくて
日常のなかに

新しい自分と出会うことなのかもしれません。

 

そして、その新しい自分を愛していく

 

どこにいても、いつでも、だれにでもできることなのかもしれないですね。