疑問
大学は社会福祉学科に入って、分野を決めるとき
なんとなくご縁のあった知的障がいの分野を選んだ。
児童の分野は虐待に関する仕事というイメージがつよかったけど
今思えば、乳児院とかいろんな選択肢もあったなって。
高齢者はなんとんく自分には向いてなさそうだって
そういう意味で身体障がいの介助メインもなんとなく向いてない
そんな気がして
なんとなく知的障がいの施設で働き始めた。
一度は、この仕事がいやだったり、一般的な会社を知らずに働くことに疑問がわいて
オフィスワークなんかもしたりしたけど
結局おととしくらいから、またご縁があって福祉の分野に戻った。
友達が子育てをするようになって、子育てってすごく大変だなっていうことを体感して
子どもを自分は産まないけれど、何かお手伝いできることはないかなって感じで
児童の分野に足を踏み入れた。
んで、発達障がいとか知的障がいと児童が重なるところで今働いてる。
これがきっと、対象年齢があがれば、今度は高齢者分野と重なる部分になっていくんだろうね。
子どもの分野は複雑だって思う。
これに教育という観点もきっとのってきて
子どもからみた世界はどんな感じなんだろう。