朴葉寿司
★朴葉 ほおば
下呂といえば温泉のイメージもあると思いますが
山間の地域です。それはもう、見渡す限りの山と山と山!!!緑のやまっ!
そんな木々のなかに
「 朴の木 」ホウノキ
という木がありますー
どうやら新宿御苑にもあるみたいなので、一般的にどこにでもあるようです。
Wikipedia先生によれば
葉は芳香があり、殺菌作用があるため食材を包んで、朴葉寿司、朴葉餅などに使われる。
また、落ち葉となった後も、比較的火に強いため味噌や他の食材をのせて焼く朴葉味噌、朴葉焼きといった郷土料理の材料として利用される。
葉が大きいので古くから食器代わりに食物を盛るのに用いられてきた。6世紀の王塚古墳の発掘時には、玄室の杯にホオノキの葉が敷かれていたのが見つかった
だそうです。
つまり、香りがあって、丈夫な便利な葉っぱ
それが
朴葉!!!!!
★飛騨郷土料理 朴葉寿司
この季節が旬みたです!!
職場のおじさまに頂きました!!!
おいしかったーーーー!!
鱒が酢漬けになった具材、あとは筍~
あとは、わかりませんー!!
そうそう、この地方では、鮭のことを鱒と言うそうです。
へー
こうやって、少しずつこの地域のことを知っていくのを楽しんでます。
ちなみに開ける前の写真。
大きい葉っぱですょねー
ちなみにこの葉っぱだけを部屋において出掛けたら帰ってきたとき、濃いみどりの香りがふわーっとするくらいでした!
朴葉餅もお菓子やさんで出回っているので
試してみようと思ってます!!