いまは独身を選び、韓国留学を選ぶ
20代のうちに結婚したかった私にさようならしたのは、29歳になってから
実はまだギリギリ20代の きぃこです!
「結婚」というか、
★パートナーシップについて
私自身は自分のことをパートナーシップからは縁遠い人間だと思っています。
よくいる私もいわゆる、自分には魅力がないから誰とも付き合えないだろうなぁと心底信じている方です。そんなことないと頭ではわかっていても、セルフイメージを塗り替えられないのです。
だからダイエットは主にセルフイメージを作り替えるためにしています。
・・・と、まぁそんな感じで恋愛はしたとしても、パートナーを作ろうとはしてこなかったと思います。
30歳にもなると、パートナーシップは避けても通れない人生の話題になってきますので、
思いきって触れてみます。
★お見合いが半端じゃない声のかかりよう
先日、ホテルのティーサロンに誘われて
「うちの○○も独身なの、どうかしら?」というお話を頂きました。
ありがたいお話ですが、
「これから韓国に留学する予定なんです」
ということで、その話は終わりました。
26歳くらいの頃は、30歳までに嫁に行かなかったやつはヤバイみたいに勘違いしていましたが、
30歳からが、私は
楽しみどころ満載だ!と29歳になってやっと思いました。
それは、結婚しているしていないに限らず、20代では感じられなかった脂ののったおいしい時間だと思うんです。
ライフスタイルも、仕事もお友達付き合いも20代で少しずつ自分に蓄積されて、ある程度の自由度の高いコントロールがきくようになってきたと感じています。
それから、今年の春に祖父が亡くなったこともあって
20代から30代へのシフトを感じたときには、人生の残り時間がちくたくちくたくと音を鳴らして、
確認を迫られたような気がしました。
20代にはない、時間の限り、そして死や老いを感じました。
私が出したその時間の使い方は
韓国留学でした!
そして、
今はひとりの自由を選ぶ。
★もしかして結婚した方が自由?
ところが、またまた見合いの話がきたり、結婚に対する話題が終わりません・・・・
周りが黙ってくれない、
30代になったら結婚しない人なんだわ
と認められると信じていただけに、とてもがっかりしています。
30歳で手に入れた自由!!!
と思っていたのに
独身は肩身が狭いような気がして
パートナーを探そうと真剣に考えるきっかけになりつつあります。
悲しいことに、避けられない人生の話題です。
悲しいことに、避けられない人生の話題です。